住宅の・・・
外壁や天井・床などを断熱改修工事すると
『住宅ストック循環支援事業補助金』がもらえます。
6月30日が・・・
締め切りでしたが、第2回目の受付が8月31日まで延長!
断熱材には・・・
発泡板状のスチレンフォームや発泡の吹き付け
ガラス繊維のグラスウール
岩綿系のロックウール
羊毛で出来た羊毛ウール
古新聞紙を細粉化したセルロースファイバーなどが
住宅用では主に使われます。
それぞれに・・・
特徴がありますが、板状のスチレンフォームや
グラスウールを代表とする袋に入った綿状の断熱材は
つなぎ目にスキマが出来る事があるので性能が悪くなる。
そこで今回採用したのが・・・
古新聞紙を細粉化した『セルロースファイバー』です。
これを機械に投入し・・・
ほぐして天井裏に吹き込みます。
スキマ無く・・・
吹き込むので熱損失がありません。
これにホウ酸を加えると「難燃材」となり火災にも強い
そしてゴキブリやシロアリなども寄せ付けません。
天井裏の・・・
ホコリではありません(笑)
綿のようなセルロースファイバーが20cmの厚さにスキマ無く!
炎天下・・・
屋根瓦の温度は70℃以上にもなるそうですが
これで二階の部屋は暑くなりませんね!
JUGEMテーマ:生活情報
1