突然・・・
隣家で火災が発生したら?
私たちはどのような対策が取れるでしょうか?
火の勢いは・・・
普通では想像も出来ませんがTVニュースなどで見ると
火災現場での火の大きさ、勢いは想像を絶する。
ご相談頂いた・・・
こちらの現場では防火対策は取られていたものの
類焼を防ぐために、消防は遠慮無く水を掛けます。
火災被害より・・・
「水害?」のほうがひどかったようで
押し入れを始めタンスの中も、畳も塗り壁も天井も。。
隣に接する部分は水害でほぼ全滅!
火の粉は・・・
僅かな隙間からでも入って来ます。
天井裏にある梁とか桁を、火の粉が走るように伝わって
燃えやすいものに着火して想像以上に災害を及ぼします。
火災当事者は・・・
隣家への補償は必要ないそうだが、
被害を受けた側は自らの保険対応となるそうだ。
手厚い補償内容を充実させておく必要がある。
火災保険と家財保険・・・
ご存じだと思いますが、火災保険は建物の損害
家財保険は身の回りの家具や宝飾品、衣類にまで充当される
双方掛けておくことで手厚い補償が可能になる。
いまいちど・・・
保険内容をご確認することも必要でしょうね!
いつ、隣家から出火するかも知れないので!
それよりも前に自宅から出火しない事も。。
何よりも、人的被害が無くて良かったです。
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