炭素繊維や・・・
アラミド繊維って、航空機に使われたり防弾チョッキ
災害復旧で柱の補強やトンネルなどの割れ補強など
軽くてその強さが認められています。
弊社では・・・ ↓↓クリック
#炭素繊維#アラミド繊維#コンクリートの割れ
引っ張り強度は・・・
鉄の7倍もあると言われています。
繊維なので錆びることもありません。
割れた基礎を補修するため・・・
エポキシ樹脂で接着します。
この樹脂はコンクリートと同程度の強度があると言われています。
#エポキシ樹脂#耐震補強#基礎の補強
割れから・・・
樹脂がはみ出ないように表面だけをコーキングで止めて
エポキシ樹脂を加圧・注入します。
表面のコーキングを剥ぎ・・・
下地用の樹脂を塗ります。ここまで約3日。
乾いた下地の上に・・・
黄色のアラミド繊維を貼り付けます。
中央下にある専用ハサミは、なんと2万円もする超高級品。
普通のハサミでは繊維を切ることが出来ません。
アラミド繊維は紫外線に弱いので・・・
貼り付けた上から紫外線よけの樹脂で塗り固めます。
こうして・・・
一連の作業は終わりますが、天気が良ければ1週間の工程。
ボルトなどで引っ張るより・・・
強さは7倍、錆びることもないので安心です。
このほか・・・
トンネルの落下防止と補強に
橋脚の補強にも使われています。
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