春うららとなり・・・
毛布1枚でも寝ることが出来るようなこの頃。
この冬に大がかりな調査結果が出たようです。
室温10℃の寝室を・・・
20℃に保つだけで、血圧が8.5mmHgも下がる。
(60代男性の場合)
同じ条件で80代は11.2mmHgも下がるとのデータ。
部屋の温度が・・・
低い家に住んでいる人は起きたときに
高血圧になる確率が高くなることが分かった。
寝室の室温を・・・
20℃以上にすると高血圧になる確率が50%以下に
下がることも分かったようです。
さらに・・・
室温が12℃以下になると「頻尿の確率」が
18℃以上の室温より3倍もトイレ回数が増える!
個人差もあるだろうが・・・
飲酒の状態や食事の水分摂取、降圧剤などの
服用により状況は違ってくる。
ともあれ・・・
寝室は、断熱材を充分に充填した「断熱改修」を
お薦めしたい。(いや、どの部屋もデス)
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これから、夏の暑さにも対応しなければなりませんよね!
JUGEMテーマ:1へぇ〜
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