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築70年の古民家レポートです。

取りかかりから、思いもかけない予想外のハプニングの連続で・・・
工程が随分と遅れたため外部の作業がまだ少し残っていますが、
とりあえず生活して戴けるようになりました。


タイル貼りの浴室
浴室は建物が三角形状になっていたので、
ご要望だったシステムバスが採用できず、
タイル貼りの浴室になりました。

近年システムバスが殆どで、
タイルメーカーも生産が少なく
コーディネートも思うように出来なくなりました。


米子市にはINAXのショールームがあるので、タイルの実物を
見ながら決定することが出来るので助かります。

やはりタイル貼りのお風呂がいいですねぇ〜!

システムバスの欠点は、表現が悪いのですが・・・
プラスチック系の素材で出来ているので、新しい内はいいのですが
時間が経過することにより、掃除の際に出来るキズへの汚れが
取れなくなりカビが発生します。


ホテルのように、毎日乾いた布で水分を拭き上げれば
いつまでも綺麗に保つことが出来るのですが・・・

なかなかそうは行かないのが現状です。
メンテナンスに行くと、掃除の大変さが分かります。

タイル貼りだと遠慮なくゴシゴシ出来るのが有り難いですね!


ひと昔前のタイル貼りは、モザイクであったり、大きさが小さかったりで
目地の掃除に苦労されていたようですが、最近は目地の素材も
良くなって、汚れが付きにくいものも出ています。

やっぱり、タイル貼り浴室のもんですね!


JUGEMテーマ:The・古民家「田舎で暮らそう!」
 
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