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 先日聞いたセミナーの続き。

  【世の中に雑用と言う仕事はない】

総合職の事務員さんや配達業務の人を問わず・・・

「コピーしといて!」
こんな雑用ばかりさせられて・・・

「これをお客様に届けておいて!」
こんな小さなモノだったら自分で持って行けよ・・・

「そこ掃除しといて!」
私は掃除婦じゃないのよ!自分でもやったら?・・・


などなど・・・
数えればきりがない、僅かな仕事。。

確かに、他の人でも出来るだろう作業。

世の中に「雑用」と言う仕事はない!

その、与えられた仕事を「雑」にするから雑用になる。

お客様のために・・・
会社のために・・・と言った気持ちを込めれば
お客様も、会社側も「感動」が伝わるはず。

法律的には、雇用均等法などがあるが・・・
お客様に、気持ちよく喜んでいただける事がなにより。

「ここの事務所は散らかっているね!」とか、
「持ってきた人が愛想が悪いね!」などと
お客様が感じたら、成約に結びつかないこともある。

どんな小さな仕事でも・・・
「雑」にしないような心がけが大切だ!

ある新築現場で、ライバルと競争になった。
相手は最終金額で50万の値引きをすると言う。

「値引きに心がぐらっと傾いた」

たまたま、用事があって事務所へ来たお客様。

事務員さんが覚えていて・・・
「ご主人はコーヒーのブラックでしたね!」
「奥様は紅茶でしたよね!」
その言葉に、感動されてライバルを差し置いて
成約となった。。

営業マン以外の社員が、心を込めた「おもてなし」
もちろん、事務所は綺麗に整頓されている。。

僅かなところに「勝因」が隠れている。

こんなハンパな仕事を与えて・・・と言わず、
世の中に雑用と言う仕事はないのだから。

しかし反面・・・
仕事もロクに出来ないで、指図ばかりやっているアナタ!

そう!
窓際のアナタ、社員から冷たい視線を感じませんか?(笑)

 セミナー

昔話の「ウサギと亀」の競争。

むかし話では・・・

うさぎが途中で寝てしまったから

亀に追い越されてしまった。。と、皆さんがご存知。

 

しかし先生は・・・

うさぎは、亀の能力をおよそ知っていたから・・・

ライバル(亀)ばかり気にして見ていた。

追い抜くと(成功すると)気を抜いてしまったから。。

 

亀は・・・

ライバルなど気にすることなく、脇目もふらず。

ただ「一点」目標である山の頂上だけを

ひたすら邁進するだけ。。

ライバルに追い越されようと、どんな仕掛けをされようと、

着実に、邁進するだけ。 

 

そこに『勝利』があるのです!

 

あなたも・・・

同業他社を気にしていませんか?

追い越されたりして、うらやんだりしていませんか?

 

って・・・

私のことを言われているようでした。。。

(この続編・・つづく)

 昨日は・・・

超有名な大手商社、岡山支店の担当者が来社。。。

 

「ホームページを拝見しました」

「御社では太陽光発電の実績が多いようで」

「お取引願えませんか??」と。


「えぇっ!大手商社さんと直接取引??」


「はい、そうです!」 

普通なら滞りリスクを少なくするために・・・

地元の代理店を経由して取引するのが常。


「全然構いませんが・・・」

「それより、私どものような小さな会社に・・・」

「御社のような大手の商社さんが来られるなんて・・・」

(その商社さん、起源は江戸時代にさかのぼる)

事実、オドロキでした。


「でも当社は意外と安く仕入れているんですよ!」


「いえ、私どもでは負けないような思い切った価格を!」

「☆☆%ですが、いかがでしょう?」


「えっ?当社はそれより安く仕入れていますが・・」

 

驚いていましたね!やった〜っ!と感じた一瞬(笑))


私は正直ですから「カケヒキ」はしません

(カケヒキしてもすぐバレるから知られたとき甘く見られる)


「上司の判断を仰いで再度出向きます」とお帰りに。。

 

私どもの太陽光発電は・・・

家電量販店よりも安い仕入れだと確信できた一コマでした。


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毎日、まいにち頑張っているので・・・
たまには、ご褒美があってもいいよね!って。。。

小料理屋

小料理屋さんって・・・
少しずつ出てくるので、食べかすみたいでしょう。


本当に、久しぶりで近くの小料理屋さんに行きました。

炭水化物だけだと、気が滅入ってしまいます。


今夜は奮発して、家から歩いて行ける小料理屋さん…


やっぱ、うまいね!

あの魚は、海の中で目が光るそうで、
ヒカリメとか呼ばれているらしく。。

ちょっとばかり贅沢な夜ご飯。。。
「台所の床板がブカブカして・・・」と。

築40年は経過している建物です。
このたび、当社で4回目のリフォーム工事です。

当時「パーケットフロア」と呼ばれる
寄せ木モザイク貼りの床板が貼ってあります。
工事前
既存の床板の上から貼り増しすることは
当社では、お薦めはしていません。


なぜなら・・・
既存の床板は既に強度が無くなっています。

その原因が湿気だったら、支えている根太と呼ばれる
桟木も腐れているかも知れません。


しかしこの度は・・・
床下に潜ってみて湿気による影響はありませんでした。

しっかり、床下の点検をしておかないと白蟻だったら
こんな事ではすみません。


近いうちに・・・
キッチンも取り替えるご計画があるので、
「出来るだけ安く出来る方法を!」と。

仕方なく??(笑)
本日貼り替えの工事をすることになりました。




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