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2009.12.20 Sunday / 築130年の古民家
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築130年の古民家のレポートです。


本日お昼前商談に行きました。古民家の再生と若夫婦の住まいを増築です。


普通の家を新築する以上にかかります。
しかし、若夫婦も古民家の自然素材で出来た自然の住まいを希望でした。


数ある建築業者やハウスメーカーの押しかけに疑問があったようです。

夕方電話があって、もうすぐ冬至だから「ゆず」をお持ちします…と。

有り難く頂戴して今夜はゆず湯で一杯でございます。

泡風呂での一杯はたまりませ〜ん。
2009.12.20 Sunday / 築130年の古民家
本日は日曜日なので築130年の古民家を訪問します。

米子市の郊外、西伯郡の農家住宅です。
かやぶき屋根だったのを、戦後瓦屋根にリフォームしてあります。

大黒柱はケヤキの30cm角ですが、畳と天井の間で約15cmも
ゆがんでいます。
玄関土間に面する敷居も飛び出して、建物もナナメになっています。

来られるお客様誰もが驚かれます。


20代後半の若い夫婦があとを継ぎます。
住宅展示場を見て回ったら、押しかける!おしかける!

住宅営業マンが連日のように押しかけて
「ここは危険住宅です!」
「今すぐ早く建て替えないと倒れてしまいます!」
数社の営業マンは同じ事を言って、新築を薦めます。
(不安を煽ることはこの12月からの特商法改正で出来なくなりました)

きっかけがあって訪問し、調査したところ・・・
確かに危険なことには違いありませんが・・・
決して今すぐに倒れてしまうような状態ではありません。
(伝統構法は倒れにくい構造になっているのです)

本日は見積を持参します。
確かに新築1件分の金額にはなりますが・・・

解体・処分費用をはじめ、現在使われているような太さの
材木を使用して70坪以上の建物を建てようとすると・・・

とても新築1件分の金額ではおさまりません。
そのうえ20年とか30年しか持たない建物では投資した
意味がありませんね!


この古民家を50年以上、いや100年でも持続させようと
計画しているのです。

古民家研究に熱心な若き建築家を巻き込んで??
コラボレーションしようと考えています。

現在終盤に差し掛かった築70年の古民家同様、
儲けにはならないような気がしますが・・・
若い夫婦のためにも頑張ります!!

そして、古民家がこのように素晴らしい建築物であることを
すこしでも分かって戴き、保存や再生に取り組んで戴く
お客様が増えることを期待しています。



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